10月12日の誕生日の花
開花期は4月~6月で茎の頂上に純白で細長い花を横向きにつける。
外見と生態上の特徴が近縁種タカサゴユリに酷似するが、

一般にタカサゴユリよりも小型であり葉が太めで花が白く筋などが入らない点で
区別する。
南西諸島および九州南部が原産で本州以東では園芸用に移入されたものが分布されて沖縄県では自生種が群生する様子が見られる。
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令和4年・10月・12日 昼食 自宅
おはぎ餅を作る
「ぼたもち」と「おはぎもち」の作り方
お萩餅は「粒餡」ぼたもちは「漉し餡」になるので、ここでは「牡丹餅」に
使う「粒あん」の作り方を案内いたします。
【粒あんの作り方】
①小豆を水で洗ってザルにあげる。
①小豆を水で洗ってザルにあげる。
②「渋切り」をする。
鍋にたっぷりの水を入れ、小豆を入れて煮る。
沸騰したら小豆をザルに上げ、ゆでこぼす(ゆで汁を捨てること)。
再び新しい水に替えて繰り返し、2~3回ゆでこぼす。
これは豆の皮などに含まれるタンニンやサポニンなどの渋み成分や、
あくを取り除き、あんを風味よく仕上げるために欠かせない工程です。
③鍋に小豆がかぶるくらいの水を入れ、弱火で煮る。沸騰したら差し水をする。
途中で加える水は「びっくり水」「しわのばし水」ともいわれ、
これで鍋の温度を約50度ぐらいに下げることで、小豆が均等に煮えます。
④小豆が手でつぶせるくらい柔らかくなったら砂糖と塩を加えます。
小豆がまだ固いうちに砂糖を入れてしまうと固いままで柔らかくならないので注意します。
砂糖の種類により「見た目」「風味」 がことなります。
⑤焦がさないように木べらで混ぜながら煮詰めていきます。
かき混ぜすぎると小豆が割れて白っぽいあんになるので注意してね。
小豆が6割位つぶれたらOKです。
⑥ぽってりとしてきたら火を止め、冷ます。
冷めた時におにぎり状のお餅に塗りつけられる状態になれば良いです。
