10月11日の誕生日の花
花言葉 : 名声、誘惑、選ばれた恋、永久の幸せ、後悔、
開花期は4月~5月で花色は白やピンクです。
江戸時代に渡来したヨーロッパ産のリンゴとズミ
(ヒメカイドウ、コリンゴ)との交雑種で、
リンゴに似て小粒なことから名づけられたようです。
北海道から九州まで日本全国で育てられる。
園芸品種で天然種の分布はありません。


私の食事はほぼ全部が家内が作る感謝の食膳
画像はクリックで拡大します。
令和4年・10月・11日 朝食 自宅

ぼた餅を作る
「ぼたもち」と「おはぎもち」の作り方
お萩餅は「粒餡」ぼた餅は「漉し餡」になるので、ここでは「ほた餅」に
使う「漉し餡」の作り方を案内いたします。
材料(小豆…250g)
目の細かいザル・こし器・さらし木綿の布きん(日本手ぬぐい)
大きいボウル2個を用意します。
①ボウルにたっぷりの水を入れて、小豆を優しく洗い水を切ります。
①ボウルにたっぷりの水を入れて、小豆を優しく洗い水を切ります。
水に長時間浸けると煮え方にムラができるのでサッと洗ってすぐに煮ましょう。
②小豆と5倍の量の水を入れ、沸騰するまで強火で茹でます。
③沸騰すれば小豆をザルにあげ、水道水で洗い流します。
これで小豆のアク抜きが完了です(まだ小豆は固いままです)
④再び鍋に小豆と5倍の量の水を入れ強火にかけ沸騰してきたら弱火にします。
小豆が激しく動かないくらいの火力で煮続けましょう。
⑤常に小豆が煮汁に浸かっているように途中で水をつぎ足しながら
40~50分煮ます。
⑥数粒小豆をヘラにのせ指で潰し小豆の芯まで柔らかく煮えていれば
煮上がったサインですザルにあげて煮汁を切ります。
⑦ボウルの上に裏ごし用のザル(又はこし器)を置き、煮上がった小豆を適量のせてヘラで潰しながらこします
⑧水の入った大きなボウルを用意します。
1のザルを少し水に浸けて揺らし、小豆の中身の残りを水に落とします。
(水に沈殿したあんを使うため。)
ザルに残った小豆の皮を取り除き残りの小豆も同様に1と2の作業を繰り返します。
⑨水をはったボウル2の上澄みをそっと捨て底のあんをボウル1のあんと合わせます。
再度、合わせた液状のあんをこし器でこします。
(混ざっている薄皮などを、こし器で取り除くため。)
⑩水で濡らした布きんをザルの内側に広げシンクに置き、
⑨のこした液状あんを適量入れます。
⑪布きんで汁気を搾り水道水を流しながら布きんの上から揉むように洗います。
再度しっかりと搾り中身をボウルに開けます。
残りも同様に作業します。
⑫濃し餡のできあがりです。
これから砂糖を入れて「ぼた餅」用に作って行きます。
⑬鍋に漉し餡と砂糖・水50ccを入れヘラで混ぜます。
砂糖の種類により見た目や味が変わります(下画像はグラニュー糖です)
⑭強火にかけて、常に鍋底にヘラを当てるようにして混ぜ続けます。
漉し餡は強火で練り上げしっかりと底から混ぜて焦がさないように
気をつけます。
⑮ぼってりとした固さになれば塩を加えてよく混ぜ、火を止めます。
(あんは冷めるとこの状態よりも固くなります。)
⑯別途容器に入れ替えても良いが冷ませば漉し餡の完成です。


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