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暇tarou 今日も元気で感謝の食膳 20221001

10月1日の誕生日の花
花言葉 : 真実、謙遜、高貴な人、陶酔、謙虚、
開花期は9月中旬〜10月下旬に小さい黄色の花を咲かせる金木犀。
秋の花の代名詞で日本でも街路樹などで見かけます。
歩いていて金木犀の香りがしてくると秋の訪れを感じるとともに、
何処からにおってくるのだろうと探してしまいますが、
見つからないが何とはなく懐かしい気持ちにさせてくれます。
中国では金木犀を砂糖につけた「桂花糖」や花をつけこんで熟成させた
「桂花陳酒」など食用としても親しまれています。
(他の日の誕生日の花は右上検索から「〇月〇日」と入力検索下さい)
 
金木犀(キンモクセイ)の育て方 | 植物ノート

 
 
私の食事はほぼ全部が家内が作る感謝の食膳
画像はクリックで拡大します。

令和4年・10月・1日 朝食 自宅


令和4年・10月・1日 昼食 自宅
畑に行ったので「おにぎり」2個でした。


令和4年・10月・ 1日 夕食 自宅


  
 
「ちょっと知って置こう」
栗ごはんの作り方

ごはんの材料 (2合分)

2合(普通の炊飯用)
好みで米の2割ほどをもち米混ぜても良い゜(その炊き方は最後に記載)

栗(殻付き)300500gほど

小さじ111/3

さらさらした精製塩などの細かい塩なら小さじ1、粗い塩なら小さじ11/3が目安。

栗の下ごしらえ
買ってきた栗はさっと洗ってから、4050℃くらいの熱いお湯に20分以上

(または水に2時間以上)浸けておきます

栗は好みの分量でよいので300500gほど準備します。

その間に2合の米を炊飯器の内釜などに入れて研いでおきます。

研いだら水を何度か入れ替えて水気を切り、2合の目盛りに合わせて水を入れ、

30分から1時間そのまま置いて浸水させておきます


表面の硬い鬼皮が、水に浸しておくことで少しやわらかくなり、

包丁で切ったり皮をむいたりがやりやすくなってるので栗の皮をむきます

手順は栗のおしり近くを包丁で切り落とす鬼皮を手でむく包丁で渋皮をむきます。

    

皮をむいた栗は、順に水にさらしておきます。

これは好みですが、

栗を切らずに丸のまま炊き込めばゴロっと贅沢な仕上がりに。

1つを3等分くらいに切れば食べやすい仕上がりになります。

栗ご飯の炊き方
米が浸水できてから塩小さじ1ほどを加えてやさしく混ぜ溶かします。

浸水は、米が水を吸って下のように米が真っ白になればOK


分量の塩を入れると塩気がしっかりきいた炊き込みご飯となります。

減塩する場合は塩を半量から2/3量にするなど、好みで減らしてください。

塩を溶かし終えてから、栗を上に広げて炊飯します。

浸水しているので「普通の炊飯」を選択してください。

ごはんが炊き上がれば、底からさっくりと混ぜ合わせて完成です。

※好みで炊きあがりに酒大さじ1/2ほどを全体に振りかけて少し蒸らしてから食べても、
酒のコクと風味がプラスされます。

栗ご飯にもち米を混ぜ込む炊き方
もち米は必須ではありませんが、米の2割をもち米に置き換えると、
米に粘りがでて、もっちりした栗ご飯に仕上がります。
2合の米を量ったあとに大さじ2〜4の白米を抜き取って、
代わりに同じ分量のもち米を加えればOKです。
もち米が家にあればぜひ加えてみてください。
米ともち米を合わせたら、いつも通りお米を研ぎ、
炊飯器の内釜に入れます。
2合の目盛まで水を加えたら1時間程そのまま浸水させ、
そのあと塩を溶かし栗を広げて炊飯してください。

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