6月5日の誕生日の花
オモダカ(面高)、
花言葉 : 高潔、信頼、開花時期は8月~9月頃で長い花茎を伸ばして3枚の花弁がある純白の花を
咲かせ雄花と雌花が別になります。
オモダカは水生植物の一種になります、小さな可愛らしい花を咲かせますが
普通の雑草のような植物なのでプレゼント用にはほぼ使えない花です。
普通の雑草のような植物なのでプレゼント用にはほぼ使えない花です。
かしわ餅を自宅で作ろう
端午の節句に欠かせない和菓子のひとつである「柏餅」ですが
端午の節句に欠かせない和菓子のひとつである「柏餅」ですが
東北地方は6月にならないと柏の葉が適当な葉にならないので6月~7月が
最適です。
地域や店によって餅の特徴に違いがあります。餅の中に味噌あんを入れる
最適です。
地域や店によって餅の特徴に違いがあります。餅の中に味噌あんを入れる
地域や店もあり白味噌風味や赤味噌風味があります。
「柏餅」という名前ですが名前のとおり柏という植物の葉で包まれた
餅であることが名前の由来といわれています。
端午の節句に柏餅が食べられるようになったのは、
江戸時代からといわれています。
柏の木の葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないという特性から、
新芽を子ども、古い葉を親に見立て「家系が絶えない」さらには「子孫繁栄」
と結びつけたわけです。
柏の葉で巻いた柏餅は、縁起のいい食べ物として定着しました。
柏餅を包む柏は昔から神聖な木とされていたことや、
新芽が出ないと古い葉が落ちないため「子どもが生まれるまでは親は死なない」
「跡継ぎが途絶えない」「子孫繁栄」に結びつき、
端午の節句の縁起の良い食べ物となって江戸を中心に広がりました。
材料 4個分
上新粉 | 90g |
もち粉 | 10g |
砂糖 | 10g |
熱湯 | 55cc |
粒餡 | 50g |
漉し餡 | 50g |
粒餡、漉し餡はスーパーで買います。
餡に練り込む砂糖はお好みの甘さに致します。
上新粉、もち粉の練り込みは丁寧に致しましょう。
柏餅の作り方 (電子レンジでつくります)
上の方が漉し餡で、下の方が粒餡です。 |
耐熱容器に上新粉、もち粉、砂糖を入れたボールにぬるま湯を少しずつ入れ、混ぜ合わせていきます。 粉のメーカーによって水分吸収率が違いますので、様子を見ながらぬるま湯を加えていきます。 |
少しゆるい感じ(サラサラした状態)にします。耐熱容器にサランラップをかけて電子レンジ(500W)で1分加熱します。 蒸し器で作るより水分量を多くしています。 |
1分後の状態です。少し透明になってきています。軽く全体を混ぜ合わせ、サランラップをして電子レンジ(500W)で3分加熱します。 |
全体に透明感が出てきて粉っぽさが無くなっています。木ヘラなどでザックリ混ぜひとまとまりにします。 まだ白く粉っぽいようでしたら更に30秒くらい電子レンジで加熱してください。 |
生地をキッチンペーパーに出し、10回くらい力強く捏ねます。 熱いので焼けどしないよいうに気をつけてください。 |
水を張ったボールの中に入れ、粗熱をとります。 |
粗熱が取れたら、手水をつけながら柔らかくなるまで捏ねます。 色やヨモギを入れる場合はここで混ぜ合わせます。 |
柔らかくなったら、4等分に分け丸めて楕円形に伸ばし、餡子を包んで口を閉じたら完成です。 |
モチモチの柏餅の完成です。
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