6月16日の誕生日の花
グラジオラス
花言葉 : 情熱的な恋、用心、密会、思い出、忘却、勝利、
開花時期は6月~10月で花色は赤、ピンク、黄、オレンジ、白、青、紫、緑、
とあり 夏花壇を彩る花としては楽しい花でしょう。
横向きに整然と並んで次々に咲き上がる様子は壮大で花壇の中でも特に目を引きます。
すらりと伸びた花穂と剣のような形の硬い葉が特徴で学名のグラジオラスは
ラテン語で「小さな剣」という意味があり、葉や蕾の形からつけられています。
グラジオラス
花言葉 : 情熱的な恋、用心、密会、思い出、忘却、勝利、
開花時期は6月~10月で花色は赤、ピンク、黄、オレンジ、白、青、紫、緑、
とあり 夏花壇を彩る花としては楽しい花でしょう。
横向きに整然と並んで次々に咲き上がる様子は壮大で花壇の中でも特に目を引きます。
すらりと伸びた花穂と剣のような形の硬い葉が特徴で学名のグラジオラスは
ラテン語で「小さな剣」という意味があり、葉や蕾の形からつけられています。
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(花名をクリックすると誕生日の花の詳細へ)
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私の食事はほぼ全部が家内が作る感謝の食膳
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令和4年・6月・16日 朝食 自宅
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令和4年・6月・16日 朝食 自宅
令和4年・6月・16日 昼食 自宅
令和4年・6月・16日 夜食 自宅
日本3大名菓とは
「長生殿 」「越乃雪」「山川」
「長生殿 」は加賀藩三代藩主前田利常公の創意と小堀遠州卿の
命名揮毫により生まれて以来三百数十年にわたり悠久の歴史を刻み続け
ている落雁です。
徳島の阿波和三盆糖に北陸産のもち米粉、紅色の落雁は紅花の天然色素にて
染め上げた三百数十年変わらぬ製法で原料を守り続ける森八の代表銘菓。
「越乃雪」は安永7年、長岡藩の藩主である牧野忠精が病気にかかった時、
越乃雪本舗・岸庄左衛門が寝込んでいる牧野さんのために作った落雁です。
それを食べた牧野さんは食欲が回復していき病がすっかり治ったのです。
そのことから多くの人に食べてもらいたいと販売するよう命令したのが
はじまりでそのお菓子は「越乃雪」の銘を与えられました。
菓子「山川」落雁です。
江戸時代後期の大名茶人として知られている松平治郷は宝暦元年(1751年)
江戸生まれ。明和四年(1768年)に17歳で松江藩の藩主となり、
出羽守治郷(はるさと)と称しました。
18歳で茶道に入門し19歳で禅の道に入り「不昧」という号はこのときに
授かります。
茶道「不昧流」の祖として茶の湯の心を開いた風流人でもあった
不昧公が催し、茶会のお茶うけは自らの茶道観を確立しました。
その姿かたちや色は四季の移ろいを映し出し茶道の風流を残した
お菓子なのです。
「散るは浮き 散らぬは沈む 紅葉ばの 影は高尾の 山川の水」
という歌にあるとおり赤は流水に散るもみじを白色は川面を割れ目の
凸部分は山を、凹部分は谷間の流れを表現したものだと言われて
「山川」は不昧公が最も好んだ和菓子だと言われています。
「山川」を食べる際には、包丁で切ったりせずに手で割って、
その割れる音すらも楽しむような心の余裕をもって頂きましょう。
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